今、様々な困難に出会い生きてゆかなければ
なりませんがそんななかでどのようにして
生きて行けば良いのかほんの少しだけ
考えて見ました。
古い話になりますが３人に２人が転職を経験して
いるようです.
内閣府の発表によれば２０１１年版
「子ども・若者白書」
この白書によると、離職率は、中卒者が一番高く、
高卒者、大卒者という順番で減っていきます。
大卒者では入社１～３年目における離職率は
さほど変わりませんが、中卒者や高卒者は
１年目における離職率が高くなっています。
厚生労働省の調査によれば現在働いている
３０～３４歳の３人に２人は、転職を経験して
いる計算になります。
転職の理由が自分の意思によるものか、
あるいは会社の都合によるものかを、
明確にすることは難しいと思いますがしかし、
”終身雇用”
という言葉は現在では少なくとも、
若年層では事実上終結を迎えており、
「一つの会社で仕事を全うすることが会社員の標準」
という時代ではなくなってしまったようです。
キャリアアップを目指して転職する人も増えている
とは思いますが、一方で離職や転職の理由の
中には、”やりたい仕事ができない”
職場が自分の希望とは違う”
といったものも多くみられます。
若者の離職の最大要因としては、
”モチベーションの消失” だとも言われていますが
たとえ就職しても、理想ばかりを追って短期間で
転職を繰り返しまえば、
仕事の楽しさや喜び”は感じられず自身の
成長もありませんね。
”もしあなたが”
・もっと多くを達成して収入を増やしたい・・・
・朝から忙しく、気づけば１日が終わっている・・・
・やりたい仕事がなかなかできない・・・
・生産性を高め、労働時間を減らしたい・・・
・遊びや趣味や家族との時間を確保しつつ、
仕事もばっちりやりたい
そう思ったことは有りますか？？？？？
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